・・・・・・ 熊谷市妻沼地区の工業 《INDUSTRY》 ・・・・・・


■昭和35年頃から工業誘致と既存工業の育成を図ってきたことにより、旧妻沼町の工業は経済の
 高度成長とともに急速な発展を遂げ、また、昭和50年代には農村地域への工業導入法の
 活用により、導入企業の持つ技術力や活力が地場の産業を刺激し、既存工業の活性化
 を大いに促進した。

■こうした旧妻沼町の施策により、旧妻沼町の工業製品出荷額は県下90市町村中 第14位 の
 額を誇り、よって、当地域は県北地域ばかりでなく県内でも有数の工業ベルト地域となって
 いる。

工業製品出荷額 平成15年 平成14年 増加率 15年県内順位
旧妻沼町 28,742 28,073 2.4 14位
旧熊谷市 29,370 29,880 ▲1.7 13位
旧深谷市 25,615 31,016 ▲17.4
寄居町 6,334 6,056 4.6
旧岡部町 8,690 8,300 4.7

                      (資料:埼玉県「工業統計調査」)


■また、平成5年3月には、地元企業5社の集団移転に併せた共同事業として、協同組合
 妻沼インダストリアルパークが妻沼東工業団地内に設立され、県内でも希少事例として
 評価を受け、地場産業の生産活動の拠点として活動中である。

■そして、平成14年度には、県の施策であるテクノグリーン構想に基づく地域の産業振興
 と雇用機会の拡大による地域の活性化を目的にした「妻沼西部工業団地」が埼玉県企
 業局により造成され、既に分譲完売済みである。



                   ◎交通
                                                       
                                   JR高崎線籠原駅から約6km
                                        国道407号バイパスから約1.5km
                                         関越自動車道花園 I.C から約20km





 




■また、埼玉県の指定する技術力や環境面で優れている「彩の国工場」には、旧妻沼町地区内では既に
8社が登録されており、先進的な工場が数多く集積している実態がこのことからも明らかである。

■このような状況を踏まえ、更なる地域社会と調和の取れた熊谷市妻沼地区内の発展を図るため、環境
保全に 配慮しながら、工業立地の調査や工業団地の整備を促進し、先端技術を持った優良工場の
誘致を図りつつ地域と共存できる工業振興を図っている。
 それが熊谷市妻沼地区内の工業環境です。